【高知市】御畳瀬(みませ)を歩く 御畳瀬編その④ ※2020年10月撮影
(※2020年10月撮影)
御畳瀬を歩く④
御畳瀬を歩いたのですしかもよく晴れた日に。私は運がいいので路上観察において天気には恵まれるタイプです。このときは10月でしたが南国土佐高知の10月は5月に匹敵するほどの気温で5月と対等に渡り合えるだけのテンションで10月と勝負できるくらいの気温感を両者が持っているという点においては「高知って秋が一瞬で過ぎ去って行くよね」という話でまとめないと次にいけないのでここから次のフェーズに移りますがページの「滞在時間」を少しでも増やしたいという思いや欲望もあります。
なぜかというとその理由は少しでも収益が発生するように願いを込めて導入部分をあえて長く書いています。正直すぎてすみませんこのブログ実は今年の1月から収益化に成功したので“書けばお金が発生”するという状況にシフトしていきたい。
このブログを読んでくださっている路上観察学会のファンのみなさまぜひ声に出してゆっくり読んでください。そしてありがとうございます。
そんな御畳瀬の風景が見られる写真展が3/7(日)から始まります。高知路上観察学会の初の写真展です。ぜひお気軽に遊びにいらしてください。
【高知路上観察学会写真展】
しれっと告知しつつ。よろしくお願いいたします。
渡船
御畳瀬と種崎を結ぶ渡船
引き続き歩く...
◾️県営渡船長浜待合所①
のどかですね。よく晴れています。ゆるいカーブの左手にある県営渡船長浜待合所
素晴らしくグッドでのどかな物件ですね。
◾️県営渡船長浜待合所②
のどかな外観。コンパクトな待合所です。のどかですね。
写真右側奥の看板には「龍馬」という文字。龍馬といえば、高知に点在する龍馬を集めている時期「龍馬脳」になっていて各地の龍馬をゲットしたものです。ここにも龍馬がいましたね。愛と敬意を込めて「りょうまさん」と呼んでいます。「りょうまさん」についてはまた改めて記事にしたいと思います。
◾️県営渡船長浜待合所③
のどかに撮影をしていると船が到着。渡船「龍馬」
種崎から船に乗って御畳瀬に上陸したお遍路さんです。イッツオンリーオヘンローラーですね。それにしてものどかです。
お遍路
【お遍路さん】
歩く
◾️さらに歩く
海と緑が広がるのどかな御畳瀬。人も車もほとんどいません。撮影しながら歩いていると少し汗ばんできました。いやのどかですね。
◾️オヘンローラー
数メートル前を歩くオヘンローラーとしばらく一緒にのどかに歩く。私もオヘンローラーかのように振る舞いながら歩きます。私は人生で八十八箇所巡礼をしたことがない素人ローラーですが、一度はぜひ巡礼したいと思っています。シンプルに人気者になりたい。そんな邪(よこしま)な願望で邪念だらけの巡礼。とはいえ、いつ何時でものどかな心持ちでいたいものです。
◾️さらに歩く...
のどかですね。写真奥には浦戸のどか大橋が見えます。
◾️さらに歩く...
のどかな対岸を撮影。向こうに見えるのは工場でしょうか伸びているクレーンがのどかでいながらもかっこいいですね。
◾️海
のどかな対岸を取りつつ少し角度を変えてのどかに撮影。
◾️柱
岸に生える柱。鉄ですね。謎の柱が2本生えています。しかしのどかですね。
◾️土佐YANMER①
◾️土佐YANMER②
のどかだがダイナミック。それでいて力強いフォントです。
◾️土佐YANMER③
なんとなく接写してみる。
写真は俯瞰であればあるほど味が出ていいのですが接写もまた味わい深い。カッコ良さが表現されます。ほとんどiPhoneで撮影している私にカメラや写真を語る資格なんてございません。すみません 笑
とはいえ事実iPhoneが手軽なのでカメラはiPhoneの方が断然いいんですけどね。のどかな町歩きに向いていますし。とのどかな頭でぼんやりと「のどか」なのことについて考えています。
まとめ
のどかな御畳瀬編は充分すぎるほどの撮れ高だったので次回も御畳瀬の風景をたくさんご紹介したいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。また更新したします。
☆こちらも合わせてどうぞ
【御畳瀬編 その①】
【御畳瀬編 その②】
【御畳瀬編 その③】